この記事の要点
- 坂出市の空き家率や使われていない空き家の割合をデータで確かめられる
- 戸建の取引価格と土地取引件数、地価の前年比をデータで示す
- 相続登記から査定の比較まで相続した家を売る流れが分かる

坂出市の戸建のいまの数字
取得日
総額の中央値直近1年の中央値(2025年1〜12月)
950万円前年比なし
直近1年 33件から算出(直近5年は164件)
土地面積あたりの価格(建物込み)直近1年の中央値(2025年1〜12月)
3.5万円/㎡
土地面積の中央値 230㎡
手元に残る目安
約736万円
概算・税の特例なし
手数料など 38万円・税 176万円を差し引き
出典と注記
概算:仲介手数料(上限)と印紙代を差し引き、税は特例なし・所有5年超・取得費不明(概算5%)で計算。ローン残債は含みません。一般的な計算例であり、税務相談ではありません。
出典:国交省 不動産情報ライブラリ 直近5年 164件(2021年1月〜2025年12月)(取得日 2026-10-07)
市区町村のページ坂出市の売却相場と手取りを見る土地 139件・戸建 164件・マンション 42件の取引からこの記事の言葉
中央値
安い順に並べて真ん中の取引の値です。
数字の出し方
- 1使ったデータ国交省 不動産情報ライブラリ(取得日 2026-10-07)
- 2相場の出し方市区町村のページと同じ値(戸建の直近1年の取引の中央値)
- 3確かめ方計算は国税庁の計算例と照合(税理士の監修:未実施)
坂出市で相続した実家をどうすればよいか迷っていませんか。この記事では坂出市の空き家率や戸建の取引価格、土地取引と地価の数字を確かめたうえで、相続した家を売る流れと注意点をまとめています。
01坂出市の空き家率はどのくらいか
2023年の調査で、坂出市の空き家率は22.3%です。そのうち賃貸や売却の予定がなく使われていない空き家の割合は2023年時点で11.4%です。
2026年1月時点の人口は48,902人です。2023年の調査による住宅総数は26,380戸です。
相続した実家を空き家のまま持ち続けると、固定資産税の負担や建物の劣化による近隣トラブルにつながるおそれがあります。売却か活用かを検討するなら、まず相場と手取りの目安を確かめましょう。相続から売却までの全体像は相続した実家を売る流れと手取りでくわしく解説しています。
02坂出市の戸建はいくらで売れているか
坂出市の戸建の売却価格の中央値(真ん中の値)は950万円です(直近1年(2025年1〜12月))。土地面積あたりの単価(建物込み)の中央値は3.5万円/㎡です(直近1年(2025年1〜12月))。
敷地面積の中央値は230㎡、築年数の中央値は41年です(直近1年(2025年1〜12月))。
単価の幅を見ると、価格が低めの物件では1.6万円/㎡、高めの物件では12.2万円/㎡です(直近1年(2025年1〜12月))。立地や建物の状態によって開きがあるため、自分の家がどのあたりに位置するかは複数社の査定で確かめてください。
2021年1月〜2025年12月の取引件数は164件です。直近1年(2025年1〜12月)に絞ると直近1年 33件です。
03土地取引件数と地価の前年比
2025年の土地取引件数は485件です。土地取引件数は2021年の539件から2025年の485件になりました。2021年から2025年で−10.0%です。
公示地価(2025年、6地点の中央値)は3.9万円/㎡で、前年比は−0.6%です。
売却を考えるなら、まず相場と手取りの目安を確かめましょう。
04相続した実家を売るまでの流れ
相続した家を売るには、おおまかに次の順で進めます。
- 相続登記 — 家の名義を相続人に変える手続きです。2024年4月から義務化されており、相続を知ってから3年以内に届け出る必要があります。
- 相場の確認 — この記事で紹介した取引価格や地価を参考に、おおよその価格帯をつかみます。
- 査定の比較 — 複数の不動産会社に査定を依頼し、価格と売り方の提案を比べます。1社だけだと相場とのずれに気づきにくいため、複数社への依頼がおすすめです。
- 売却活動と契約 — 媒介契約(不動産会社に売却を依頼する契約)を結び、買い手を探します。成約までの期間は物件の状態や価格設定によって変わります。
相続した家・土地を売るときは、この前に相続人と遺産の確認、遺産分割と相続登記が加わります。相続の場合の手順は「相続した実家を売る流れと手取り」へ ›
- STEP 1査定
公的データで相場を把握し、複数の会社に査定を依頼します。
- STEP 2媒介契約(売却を任せる契約)
売却を任せる不動産会社を選び、媒介契約を結びます。
- STEP 3売り出し
売り出す価格を決めて、販売を始めます。
- STEP 4売買契約・引き渡し
買主と売買契約を結び、代金を受け取って物件を引き渡します。ローンが残っている場合は、受け取った代金で一括返済し、抵当権を抹消します。
- STEP 5確定申告
利益(譲渡所得)が出たときや特例を使うときは、売った翌年に確定申告をします。
売った翌年(必要な場合)
相続登記→相場の確認→査定の比較→売却の順に進め、利益が出たときや特例を使うときは確定申告をします。
くわしい手順や手取りの考え方は相続した実家を売る流れと手取りを参照してください。
05空き家の売却で知っておきたい特例
相続した空き家を売ったとき、一定の要件を満たす場合に譲渡所得(売って出た利益)の特別控除を受けられる特例があります(国税庁 No.3306)。耐震基準や期限などの要件があるため、使えるかどうかは税務署や税理士に確かめてください。
また、相続で取得した不動産を一定期間内に売った場合、要件を満たせば相続税の一部を取得費(売った物件を手に入れたときの費用)に加算する特例もあります(国税庁 No.3267)。
いずれの特例も確定申告が必要です。制度の詳細は国税庁のページで最新の情報を確認してください。
06出典
取得日 ・記事の更新日
07同じテーマの他の地域
相続(地域ごと)

作成
ネオシル データ編集部
本文を編集部が確認:(数値は 取得のデータで自動更新)
初版
数値は国交省などの公開データから差し込み、税の計算は国税庁の計算例と照合しています。税理士の監修:未実施。
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